●有料版は約2000問程度の問題数が収録されています。それを解き、暗記することで、
合格に必要な知識や実践力が培われると思います。是非、ご利用ください。
●はじめに
児童福祉分野で仕事するようになり10年以上が経ち、社会福祉士の通信過程で受験を資格を取得しました。その時に、どこを見てもわからなかった勉強方法でしたが、過去問をただ何度も解いていることを繰り返しました。しかしながら、何度も問題を解く中で、問題を暗記してしまい、回答がわかるようになり、「このままではダメだ。」と感じるようになりました。そこで、過去問を解く中で、本当に必要な力は何かを理解しました。社会福祉士の国試では、「曖昧な記憶」では立ち向かえないことを理解しました。そこで、過去問の間違えの選択肢に焦点を当てて、何が間違っているのか、そして、何が正解なのかをしっかりと暗記することに取り掛かりました。その作業をアプリ化したのがこのアプリです。
間違えをしっかり探すことができて、何が正解なのかを導くことができるようになりました。本試験でも140問中、122問正解することができました。
遠回りせずに、確実に合格できる力を身につけてほしい。それがこのアプリです。
●解説
過去の問題の傾向と対策として、問題のなかの「間違え」を確実に選び、解説を経て、「正解」を的確に答えるようにすることが合格への近道です。
このアプリは、従来の過去問、一問一答とは違います。目指すべきスキルは、「間違い」を探すこと。5つの問題の中の4つの「間違え」を見つけることで、正答率は上がって行きます。3つの間違えを見つけることで、正答率は50%になります。なので、少しでも、間違えを見つけることが大切です。
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●問題を回答する過程で、間違えても構いませんが、その時には、何故間違えなのか、そして、正解は何か、解説を見て、知識をきちんと記憶することが必要です。
そして、正解は何かを考えてください。そして、正解を記憶して行く作業がこの勉強法でもあります。
一問一答的な感じがありますが、正解、不正解が重要ではありません。自分で、正確に「ここが間違えで、正解はこれだ。」と説明できる力が大切なスキルです。
NOTEに勉強法についての記事を載せています。
https://note.mu/dogtown/n/nf8213514ad45
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間違えを見つける正確な力があるということは、正解を知っているということになるわけです。
スマホを横にノートに記入してみてください。そして、覚えて行くことが合格への近道です。
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●問題文の著作権は全て、公益財団法人社会福祉振興・試験センターに属します。
●法改正などから、過去問の解説や問題文などに誤りが出るときがあります。ご了解ください。
●この問題の出し方についての方法については、作成者に著作権があります。